【同人誌】頒布価格は「2倍」を意識する!

お久しぶりです。kogasanaです。このブログの更新はかなり久しぶりです。

今回は同人誌の頒布価格についてのポイントについてお話していきたいと思います。

 

同人誌の頒布価格の決め方

同人活動はあくまで趣味の範囲で楽しんでいるという方が多いと思います(商業展開されている作家さんなどは除きます)。ですので同人誌で利益を出すのはよろしくないという考えが一般的になっています。

しかしだからといって頒布価格を安くしすぎてしまうとかえって手にとってもらえなくなってしまいます。詳細についてはこちらの記事を読んでみていただけると嬉しいです。

 

doujin.kogasana.com

 

今回は、同人誌の印刷部数が300部までのサークルさん向けに頒布価格の決め方についての私の考え方をお伝えしたいと思います。

 

印刷費用を2倍にして印刷部数で割る(印刷数300部まで)

あくまでも私の考え方になってしまいますが、「印刷費用を2倍にして印刷部数で割る」と同人誌1冊あたりの適正な価格が出ると思っています。

※割増入稿の料金は含みません。

※特殊表紙やオプションの料金は考慮しません。あくまでも基本料金をベースにします。

※私は基本的に安い印刷会社さんか早割で入稿しているため、印刷代金が高めの印刷会社さんに通常の納期で入稿する場合は1.2~1.5倍にして計算してみましょう。

※余部は含みません。あくまでも注文した印刷部数で計算します。

 

私のこれまでに頒布した同人誌の場合はこんな感じになります。

32ページオフセット本(100部) ¥18,000 ×  2(倍) ÷ 100(部)= 360円

8ページフルカラーオフセット本(100部) ¥7,000  × 2(倍) ÷ 100(部)= 140円

 

印刷料金のテーブルと比較して頒布価格を調整する

単純に上の計算式で計算をすると、どうしても印刷価格に左右されてしまうので、相場とかけ離れてしまう場合があります。そのため、計算式で頒布価格を算出したら今度は印刷料金のテーブルと比較してみましょう。

 

普通の表紙カラー・本文モノクロ同人誌の場合は次の計算式で算出します。

(ページ数÷10)×100 +100円のテーブルで問題ないと思います。ページ数が10で割り切れない場合は四捨五入をするか切り上げましょう。

※32ページの場合 30ページか40ページで計算。

※36ページの場合 40ページで計算

 

おそらく同人作家さんからすると「ちょっと頒布価格が高くないかな?」と思われる金額だと思います。しかし同人作家さんが時間を割いて良い作品を作ってくれているのでその分の対価を考えるとこれでも安いくらいだと思います。

 

一般参加の方もサークル参加の方も一度、同人誌の頒布価格について考えてみて下さい。きっと同人誌が素晴らしいものだということが理解できると思います!